高見山山行記録
11時に先に到着していた茨木組と合流。そこでちょっと早めの昼食。今日の行動計画の高見山登頂→17時にホテルは無理だよねと皆さんご不満。まぁ多少の遅れは許してもらいましょうと意見が一致しました。 また竹村さんさんのナビゲーションで国道166号の登山口へ。登山口は駐車場所のスペースが小さく停めにくいし、道路もまったく雪の気配もないし、登山時間の短縮にもなるしと登山路途中の大峠(高見峠)まで車でいくことに。途中道路
工事のオッサンにこの先雪はどうかときいたら全然平気だよとのことで気を強くして進み山道へ。後で気がついたが、このオッサンの情報は国道166号のことで ともかく山道を慎重に進む。やがてところどころに雪が融け残っているところが出てきたがノーマルタイヤのまま気にせず前進。次第に雪が多くなってきて、対向車とすれ違ったあと後続車が来ない。路肩スペースに停めて待つが、この先は雪の状態が悪くこのタイヤでは無理で、ここに車を置いて歩こうと竹村隊長のご判断。 ともあれ、由良車と山田車をここに置いて、上島車が全員をピストン輸送の活躍。大峠まで5分の距離。 大峠に到着したものから順次登高開始。踏まれた雪道。久し振りの雪山歩きで気分爽快。快速組、中速組、控えめ組とばらばら。 雪の山頂では快速組がコンロで飲み物を暖めて待っててくれました。感謝です。雪の御宮と樹氷の景色がみごとでした。 半時間ばかりして下山。それぞればらばら。大峠から駐車場所へは、歩く者あり、上島車で運んでもらう者あり。 手軽に満喫できた雪山の雰囲気の余韻を抱いて一路ホテルへ。約束の17時より約1時間遅れで無事到着して散策組の皆様と合流しました。 メンバー(敬称略) 歩行コースタイム(山田の参考データです。みなさんマチマチです。) ************************ |